そばかすを皮膚科で治療する場合、ハイドロキノン配合の塗り薬を処方してもらうことはできるの?ハイドロキノンはシミやそばかすにどのような効果があるの?

皮膚科でのそばかす治療では、主に飲み薬と塗り薬が処方されます。

塗り薬では、ハイドロキノン軟膏が効果的と考えられています。ハイドロキノンは、アメリカではシミの外用薬として広く知られています。
日本では2000年に化粧品への使用が認められて以来、含有された化粧品が多く販売されていますが、濃度は2%以下とされています。それ以上の濃度のものは、医療機関でしか認められていません。
5%の濃度を超えると副作用が懸念されるため、多くの皮膚科では4%程度の濃度のものが処方されています。

ハイドロキノンがシミやそばかすにどのように働きかけるのかと言うと、メラニン色素を生成するチロシナーゼという酸化酵素を阻害すると同時に、メラニン色素を作る細胞であるメラノサイトの働きを抑えることで、そばかすやシミの原因となるメラニン色素が作られないようにします。

強い漂白効果がありますが、皮膚科医の指導の下、処方された適切な濃度の塗り薬で治療を行えば、そばかす治療に効果をもたらします。

ハイドロキノンの塗り薬を使用するにあたって、特に気を付けなければいけないのは紫外線対策です。
紫外線にあたるとそばかすが濃くなったり、増えたりすることがあるので、ハイドロキノンの塗り薬を使用した時は日焼け止めクリームを使用するようにしましょう。

そばかす 皮膚科 塗り薬

コメントは受け付けていません。