鷹のはなし
むかし、新庄の殿様に鷹狩の好きな戸沢定盛という殿様がいました。 ある日荒小屋の方面に鷹狩に出かけ、いつものように鷹を放ちました。 すると、鷹はそのまま雲の中へ
と飛び去ってしまったのです。 定盛公は、すぐに家来を
遣わせ鷹を追わせました。 しかし、 ついにその行方を
知ることができませんでした。 すっかり失望してしま
った公は、近くの八幡宮で深く頭を垂れて、「八幡
宮は武の神、 放鷹の祖と聞く。今、わが愛鷹、
天空に消えて行く所知らず。 願わくば八幡宮
の霊力によって、わが鷹を地に下ろし給え。」
と一心に祈ったところ、 霊瑞はたちまち現れ、
鷹が雲の切れ目から矢のようにおりて来て、
定盛公の腕に還ったのでした。
公は、今更 ながら八幡宮の神徳のあらたか
さを知り、城の東南、城下を一望のもとにおさめ
る旧鳥越楯の地を選定すると、壮麗な社殿を建立
して荒小屋八幡宮をここに移しました。さらに宮守と
して当村の大蔵なる人を任じて良田50石を献じ、永く
八幡宮の繁盛を期しました。
以来数百年、鳥越八幡様は武の神として、また城下の巽の方角を鎮護する神として、武士・町人を問わず万人から崇
められています。
*---Contents---*
1. 鳥越八幡宮の由来
2. ご祭神
3. 神主紹介
4. 地図
5. 御守り
6. 境内案内
7. 新庄市のご案内
8. ご祈祷
9. リンク
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